旅行

旅行記事

荒野に広がる紫色のじゅうたん リューネブルガーハイデ

1912年、ドイツで最初に自然公園として政府に認可されたリューネブルガーハイデ(Lüneburger Heide)。広大な砂地に広がるエリカ属の紫の花のじゅうたんを眺めながらのハイキングは、都会の騒がしさを忘れさせてくれます。
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【アルバム】ポルトガル リスボン

ポルトガルの首都であるリスボン(Lisboa)。テージョ川(Tajo)を臨む川沿いには、大航海時代を思わせる建造物が風景に溶け込み、また高台からの眺めは色鮮やかで活発ながらも、ゆったりした雰囲気をにじませています。
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【アルバム】ポルトガル シントラ

リスボンのRossio駅から電車で約30分揺られて到着するシントラ(Sintra)という街には、7世紀から残っているムーアの城跡(Castelo dos Mouros)や、地震によって壊滅的な被害を受けたものの、19世紀に再興されたペーナ国立宮殿(Palácio Nacional da Pena)を含むシントラの文化的景観という世界遺産群があり、観光客の注目を集めています。
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【アルバム】ポルトガル コインブラ

コインブラ(Coimbra)はポルトガルの学問の中心とされており、コインブラ大学はヨーロッパでもっとも古くからある大学の一つで、今でも国内で名門の一つとして数えられます。モンデゴ川(Mondego)を越えた対岸から見た、大学が建つ丘の景色はコインブラを象徴する景色としてよく取り上げられています。
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【アルバム】ポルトガル ブラガ

ポルトから北東40kmほどに位置する都市、ブラガ(Braga)。ポルトガル第3の規模の都市圏の中心であり、また古くから「祈りの街」と呼ばれるほど信仰を柱として発展してきた歴史があります。街のはずれにあるボン・ジェズス・ド・モンテ聖域(Bom Jesus do Monte)は世界遺産に指定されており、ブラガの中心地からバス1本で行けるので、観光客にも人気です。
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【アルバム】ポルトガル ポルト

南ヨーロッパの西の端にあるポルトガル第2の都市であるポルト。街の南を流れるドウロ川(Douro)をまたがるドン・ルイス1世橋(Ponte Dom Luís I)から見下ろすポルトの景色は一見の価値ありです。対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア(Vila Nova de Gaia)では、ポートワインの醸造所が多くみられ、有料で見学も可能です。
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【アルバム】ハンガリー ヘーヴィース

バラトン湖西端の街、ケストヘイからバスに乗り継いで向かう街、ヘーヴィース(Hévíz)。温泉が一般市民の憩いとしても根付いているハンガリーの中でも、露天の源泉を楽しめるところとしてヨーロッパでは名が知られています。また、毎日ではないものの定期的に開かれている市場も見て楽しいです。
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【アルバム】ハンガリー セーケシュフェヘールヴァール

11世紀から16世紀まで王宮が置かれ、国王の戴冠式が行われるなど、中世のハンガリー王国で要所だったセーケシュフェヘールヴァール(Székesfehérvár)。ブダペスト デリ駅(Budapest-Déli)から電車で30分ほどなので、半日だけの日帰り旅行にいかがでしょうか。
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【アルバム】ハンガリー ケストヘイ

ハンガリー最大の湖、バラトン湖の西端に位置するケストヘイ(Keszthely)。バラトン湖の周りには派手過ぎないレジャー施設、街中にはフェシュテティチ宮殿と、落ち着きを保ちながらも訪れる観光客を魅了する施設が待っています。
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【アルバム】ハンガリー エゲル

ブダペストから電車で北東に2時間ぐらい揺られて到着するハンガリー有数の温泉街の一つ、エゲル。16世紀、オスマントルコの侵攻に打ち勝ったエゲル城跡の一部は博物館として開放され、エゲルの歴史を知ることができます。