ドイツ国立大学出願の山場!uni-assistの審査を乗り切ろう④ 出願後の経過観察

uni-assist

前回までのプロセスで、やっと大学に出願するところまで漕ぎつけました。ここまで頑張った皆さん、お疲れ様です。

この時点でほとんどの人が出願地獄からは解放されます。

uni-assist上での出願書類の現状

uni-assistを通じて出願したら、ご自身のアカウント上で出願書類が今どんな状態にあるのかを観察することができます。

in Bearbeitung (審査中)書類審査がまだ完全に終わっていない状態です。審査には早ければ4週間、遅いと6週間程度かかります。
Zurückgezogen(出願者による差し戻し)出願者が大学、学部への出願を取りやめた場合に表示されます。
Fehlerhaft(不備)書類上で出願資格を満たしていないと判断されたときに表示されます。

審査の結果はEメールと郵送にて通知され、不足している書類は出願締め切りまでに後出しすることができます。郵送が必要な書類は、郵送もしなければいけません。
In Ordnung(問題なし)書類上で出願可能と判断されました。通常の出願であれば、uni-assistからそのまま志望大学に書類が転送され、大学の審査にかけられます。

Vorprüfungsdokumentation(VPD)が必要な出願には、uni-assistから出願者にVPDがEメールと郵送にて送付されるので、それと、元々の出願書類で大学に出願します。
(出典: uni-assist)

審査後の対応

書類審査は出願者が書類をuni-assistに送ってから4~6週間かかり、審査が終わったら上の表、「In Ordnung」にあるように大きく分けて2通りの対応のどちらかをすることになります。

VPDが要らない場合

VPDが要らない多くの大学、学部では、uni-assistが大学に転送した出願者の書類がそのまま大学の中で選考過程に送られます。こういった場合、大学が独自に設けているオンライン学生ポータルに誘導され、出願者用に作られたアカウント上で、ご自身の選考が今どの状況にあるのかを観察できます。

更新があったら、uni-assistで登録したメールアドレスに通知が来て、合否を知ることになります。

VPDが必要な場合

VPDが必要な場合は、それと大学、学部が指定した書類を同封して大学に郵送するか、もしくは先述のオンライン学生ポータルに誘導された後にアップロードします。

※大学からのメールがドメインの設定などで受信トレイに届かない可能性があります。設定を変えたり、迷惑メールのフォルダを定期的に覗くなどして、メールをすぐに発見できるようにしておきましょう。

uni-assistから大学に書類の審査が委託された時点で書類の不備はないものと判断されていますが、逆に言うと新しい書類の追加はこの時点ではもうできません

つまり、語学試験などの成績を上げることはできないということです!

一方で、大学から改めて特定の書類のコピーを送付するように求められることも考えられるので、手元には最低1部コピーを置いておくことをお勧めします。

「祈りなさい…」

あとは合格することを信じて待つのみ…。

(出典: Frickr “Praying” by Henry Burrows)

次回はここ最近の投稿にちょいちょい出てくるVPDについて解説します。

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!

別のブログも読んでいただけたらうれしいです。

んでは、また~。

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