爆買いのチャンス!ブラックフライデー

日常生活

ドイツ、というかヨーロッパの多くの国では、11月後半にブラックフライデー(Black Friday)なるセール週間が開催されます。

参加する店舗や通販サービスが多すぎて、国家レベルで経済が動く規模になっています。

アメリカが発祥

1960年代、アメリカのフィラデルフィアで11月第4週の木曜日にある感謝祭の翌日(金曜日)を、感謝祭用プレゼントの売れ残り一掃、かつクリスマスプレゼント放出目的で設定したセール日が発祥と言われています。

ブラックの解釈

ブラックというのは、このセール時期を狙った一般人が街中や店舗に殺到し、それが原因で起こる揉め事を処理しなければいけないために、警察にとって余計な仕事が増えるから、悪夢のようという皮肉を込めてつけられました。が、のちにセールを開催した店舗が黒字になるという意味でのブラックに転じたとされています。

ドイツでも一大イベント

アメリカから始まったブラックフライデーですが、ドイツでも大人気です。オーストリアやスイスなど、他のドイツ語圏でもやっているそう。また、僕が短期留学で行ったオランダでもすごく活発でした。日本でも最近やりだしたそうですが、欧米の方が大々的に宣伝していると思います。

(出典: Flickr “Black Friday” by Powhusku)

この時期になると、大きいパッケージを抱えて店から出てくる人が多くなり、それだけお金が動いているんだというのを実感できます。

対象製品カテゴリー

ブラックフライデーでは電化製品、衣類、靴類がセール対象になるのがメジャーです。最近では便乗して旅行業、宝くじ、おもちゃの企業なんかも参入してきているので、結構いろんなものが安くなるみたいです。

売れればいつでもいいんですよ!という小売店の心の声が聞こえる。

ドイツで参加している企業のリストはこちら

驚異の値引き率

例えば店全体で30%、その中でも一部製品は60%OFFなどという向こう見ずな割引を店舗内で見かけることも少なくありません。しかも型落ちとかじゃなくて、割と新しいものが大胆に値引きされていたりします。セール情報が公表されたら、すごく安くなった新商品に注文が殺到しあっという間に在庫がなくなった、というケースもしばしば。

(出典: Flickr “Sears Outlet Black Friday 2011 Ad Scan – Page 6” by Julie & Heidi)

値引き率、店内での適用範囲はあくまでそのお店の判断に委ねられるので、行きたい店舗の情報はあらかじめ調べておきましょう。

ネット販売では先行セールも

店舗に直接行くと、セール当日にならないと買えないことが多いですが、ネットショッピングの世界だと結構早めにセールが始まっています。今年(2020年)、僕はあるものを狙ってamazonを覗きましたが、プレブラックフライデーセールと謳って10月の終わりから売り出しを始めていました。

Black Friday 2020 | Top-Angebote bei Amazon.de
Black Friday beginnt früher: Genießen Sie ab dem 26. Oktober mehr als einen Monat lang exklusive Angebote. Früher einkaufen. Früher entspannen.

ここでも40%、半額といった値引きがされている製品が多く見られます。ブラックフライデー当日を待たずに、チェックは早めに始めておくことをお勧めします。

思わぬ掘り出し物が見つかるかも

中盤でちらっと触れましたが、セールの対象になるのは新出の製品だという可能性は十分あります。大学生なら、パソコンやスマホを買い替えたり、洋服を爆買いしたりしている印象がある一方、一般家庭なら家電製品を見て回っていろいろ検討している姿も見かけます。新品がいきなり大きく値下げされても、まだ高いという印象を受けるかもしれませんが、先を見据えると超お得に買い物できるかもしれません。

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!

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