天国か地獄!グループワークのグループ作り

大学生活

はぁ…できれば書きたくなかった。

しかし!こういう最悪の事態も起こりうるということをみんなに知ってもらいたい!この件に関しては僕を反面教師にして、皆さんはスムーズな学生生活を送れるように心がけてください!

今回はグループワークについてです。

誰と組む?

グループ、とある通りクラスの数人で一組になって、授業で指定されたテーマを調べて課題を提出するか、クラスの前で発表します。

(出典: Flickr “Group work Geopolitical Aspects” by Lisa Vanovitch)

ということで誰かを探してグループを作る必要があります。ここでまともな人と組めたらほとんど勝ったようなものです。

だからオリエンテーションは大事

とは言え授業が始まったばかりで、誰と組めばまともなグループになるか分からないという人がほとんどだと思います。だったら少なくとも仲良くできそうな同級生と組めるように、あらかじめ根回ししときましょう。

(出典: Flickr “Class” by Sterling College)

そういう意味でオリエンテーションは、授業が始まるまでに同級生とのつながりを作る貴重な機会なのです。前回のブログでもお伝えしましたが、僕は家探しのアポイントが重なって、オリエンテーションに参加しませんでした。そしてその数日後、それが大きな痛手になっていたということをこのグループ作りの時点で思い知るのです。

みなさん、これは強制に近い助言です。行けるならオリエンテーションには行きましょう。ここで得られるものは大きいはずです。

グループ作りは授業中に始まっている

先生から、この課題はグループワークだと発表された時点で、隣同士でひそひそと、もしくはメッセージアプリでこそこそと、グループ作りが始まります。授業の直後に誰かに話しても、「もう組んじゃった」と言われてしまったことが本当に多かったです。

(出典: Frickr “Whatsapp” by Marco Verch Professional Photographer)

一方で、たとえ誰かが休んでいても、仲のいい子がメッセージアプリでその子を誘ったりするパターンもありました。その場にいる自分よりも、仲がいいからと言って授業をサボっている誰かが安全にグループを組める状況に、正直腹が立って仕方なかったです。今でも卑怯な手だと思っていますが、これから先この手はなくならないと思います。逆にこの手を使うこともできるとは思いますが、個人的にはそれが賢いとは思いません。

以上のことから、できるだけ早く手を打てるように、

・グループワークかどうかを知るために授業には参加する

・オリエンテーションの時点で仲のいい同級生を作る

この2点は心がけましょう。

【失敗談】グループ崩壊

さて、やってもうた、な話をします。

1セメスター(1年前期)でマーケティングの授業がありました。先述の通り、僕はオリエンテーション不参加で完全に出遅れてしまい、余った人たちと組むしかありませんでした。予定ではドイツ人二人、ブルガリア人一人、日本人の僕で計4人。

ところが組んだ、と思ってたドイツ人のうち一人がまだ入学できていないことが発覚。弁護士を立てて入学を認めてもらう手続きをしているところだと説明されました。事情は分かりませんでしたが、不安ながらにとりあえず待っていました。しかし状況は進展せず、結局彼の消息は分からずじまいに終わってしまいました。

僕の友達にも、弁護士伝いに入学を認めてもらっていた子がいたので、意外とあるケースなのかもしれません。

その間にもう一人のドイツ人が退学すると言い出しました。やっぱりやりたいことはここにはない、と。前回のブログでも書きましたが、ドイツの学生は割と簡単に大学を退学します。彼も期間にして2カ月も在籍していませんでした。

そんなことがあって、取り残された僕ら外国人二人は、ドイツ人がいないという絶望的な状況の中でグループワークを始めないといけませんでした。それが決まったときの、胃から喉に空気がこみあげてくる感覚はいまだに忘れられません。

(出典: Frickr “Isolated” by Photo Max..)

一時期、途中入学してきたエジプト人の子がグループに入りそうになりましたが、1カ月ぐらい経って彼も大学を去ってしまいました。なので実質二人でずっとやっていた状態です。

やはり他のグループより理解も進捗も遅く、先生に手伝ってもらいながらなんとか最終的に提出できる形に落ち着きました。

しかし、こちらに時間と労力を費やしすぎたあまり、他の教科のテスト勉強に手が回らなくなり、2/5教科を落として再試を受ける羽目に遭いました。

皆さん、グループワークで誰と組むかがいかに重要か少しでも分かっていただけたでしょうか。そしてこの話の裏ではもう一つ別のストーリーが平行して流れていました。またネガティブな内容なので特別読まなくても大丈夫ですが、これもメンバー選びで失敗した、という話です。

【読み飛ばしOK】グループメンバーを何とかできなかった話

ちょっと愚痴らせてください。僕らはこの授業でドイツ人のいない二人グループでしたが、もう一人のメンバーであるブルガリア人の同級生を引っ張るのが本当に大変でした。

メンバーが次々といなくなって、自分たちだけで何とかしなければならない状況に陥った僕らは、とりあえず授業についていくことを目標にしました。

彼のドイツ語レベルはCEFRのC1は確実だという話を前に聞いていたのですが、何回も僕に「今先生なんて言ったの?」と聞いてくる→全部分かったわけではない僕が説明しきれなくなる→結局先生に聞くという流れで時間が無駄に流れていき、なんでドイツ語のレベルが自分より上のはずのコイツが何も分からんねんというイライラが募ってきました。

※僕はTestDaFの結果から入学資格は得ましたが、C1まで認められていません

そんな調子なので、とりあえず彼に元々の自分の担当のところだけをプレゼン用のパワーポイントとレポートだけ作るように頼んで、僕は自分と元々いたドイツ人がやるはずだったところを受け持つことにしました。期限までに完成させることが先決だと判断してのことです。

で、プレゼンを何とか終わらせ、学期末テスト期間後の春休み最終日が期限のレポート完成に向けて図書館にこもって自分のところを完成させたところで彼の進捗を聞いたら、「今イギリス旅行中で、レポートは期限ぎりぎりに帰ってくるからそれから作る。」といった回答が返ってきました。

(出典: Frickr “rage” by Maayan Windmuller)

イギリスに旅行しても構いません。どうして旅行前に完成させないのか。さすがに怒りを露わにして「なめとんのか」と長文のメッセージを送りました。その中で、とりあえず彼が送ってきたワードファイルのフォーマットをそのまま僕が作ったワードにコピペして統合したものを提出する。と宣言して1週間ちょっと待ちました。

それから彼のファイルを受け取りましたが、文章の文字列幅を狭くする、フォントと添付画像をできるだけ大きくするなど、ページ数稼ぎのオンパレードだったのです。試しに授業で指定されたフォーマットに直してみましたが、本来一人5ページのはずが、彼は3ページ半いかないぐらいの文章量で乗り切ろうとしていたことが明らかになりました。彼にそれを伝えることもできたでしょう。だけど期限があと数時間後で1ページほど文章量を増やすことが不可能で、僕も彼とのやり取りに疲れていたので、彼のフォーマットそのままを僕のファイルに統合して先生に提出しました。

テスト期間に含まれるプレゼン当日まで、そしてその後のレポート完成までぶっちゃけ振り回されっぱなしで地獄を見た気がしました。

それでも救いだったのは、先生が少なくとも僕らの状況を理解して、結構相談に乗ってくれたことと、もともとの方針で成績が各個人の取り組みを加味してつけられたことです。ブルガリア人の彼はそれによって先生に再提出を命じられたそうです。敢えて言おう、「身から出た錆だ。」

これで共倒れとかならマジで死にたくなる。

仲がいい=いいグループ、とは限らない

あと、日本でもそうですが、いつまでも仲がいいだけでグループを組んでいられないという状況になることもあります。期限が守れない、担当箇所を調べ始めないなどなど、一緒にいて楽しいけど、課題を仕上げるにはしんどい相手だとわかったら、次は別の人と組めるようにしましょう。なので、クラス全体に馴染んでおくことが大事なのです。

個の力と全体の力

どんな相手でも、組んだら自分たちができることを持ち寄ってグループの力にしていく必要があります。少なくとも自分に割り当てられたことは誠実に取り組むようにしてください。グループのみんながそうすれば、理想的な形でなくとも、先生は結果を評価してくれます。

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!

別のブログも読んでいただけたらうれしいです。

んでは、また~。

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